こんにちは。
屋久島に移住した20歳です。
夏といえば何が思いつきますか?
プール、海、かき氷、スイカ割り、風鈴、花火、肝試し、BBQ…
少し考えただけでも、たくさん出てきますね
その中でもやっぱり、
夏=祭り
ということで、今回は屋久島の夏祭りに行ってきました!!!(わーい)
活気が凄い…!島の祭り
今年に入って初の夏らしい行事に参加できるので
テンションアゲアゲでした。
20時ごろに行ったのですが、
「屋久島にこんなに人いたの!?」
ってくらいたっくさんの人で溢れかえっていました。
たくさんの種類の屋台が出店されてて、
これぞ夏祭りだなぁと感じました。
屋台で買うものといえば〇〇でしょ!
やはり、屋台で買うものと言ったら
たこ焼きでしょうか。
このソースの匂いにつられちゃいました(^^)
たこ焼きを揚げると考えた人、本当に頭がいいと思います。
あげたこ、最高に美味しいです。
これも夏祭りの屋台で買ったという視覚情報が
より、美味しさを際立てているのでしょうか。
夏祭りマジックですね(^^)
島の良さが滲み出たステージ
また、ステージみたいなところでダンスを披露したり、歌を歌ったりして
パフォーマンスもすごかったです
お客さんの歓声も凄くて、大盛り上がりでした。
この首から下げている花飾りが、どこか島らしくて
いいなと感じましたね。
祭りの醍醐味!!
21時ごろになると、
夜空に大きな光がドーーンと打ち上げられました。
そう、花火です!!!!!!
2方面から打ち上げられる花火、目が追いつきませんでした。
ヒューーーーーー…ドン
と夜空に打ち上げられるまで何色か分からないドキドキ感と
消え去っていく花火の悲壮感…。
花火って、
綺麗な瞬間のまま無くなっていくから、
人々の心を感動させるんだなって思いました。
花火は儚い…。
入ってすぐ感じる屋台の匂い、
夜空に打ち上げられる花火の音、
お祭りでわいわいはしゃぐ子供の姿、
いつもの数倍美味しく感じるたこ焼き。
花火終わってすぐに雨が降り、ずぶ濡れになりながら帰ったあの時間。
全部全部、素敵な夏の思い出。
お祭りは、人々に元気と活力を生み出してくれる魔法の行事だと感じます。
あー、楽しかった!!
では、また。