宮之浦

【食】口取りが軽いお好み焼き屋“こもれび”へ行ってきたよ。

こんにちは。

20歳です。

最近、日差しが強く、モクモクした入道雲が夏の訪れを感じさせます。

なんだか涼しい場所でご飯処を食べたいなぁとGoogleマップで探していると、

お好み焼き屋を見つけました。

場所はこちら↓

前回ご紹介したやまがら屋の近くに。

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県道594号線沿いにあります。

お店の隣に駐車場スペース(3〜4台ほど)がありました。

「いらっしゃいませ、こんにちは〜!」

元気な声でお出迎えしてくださったのはこのお店を切り盛りしているおばちゃん。

お手伝いで小学生くらいの子と中学生くらいの女の子2人いました。

おばちゃんはとてもイキイキしていて、パワーがみなぎっていました(^^)

メニューはこちら。

人気No. 1のミックスとサバ味噌焼きおにぎりを頼みました。

13時ごろに伺ったので、観光客の方や島民の方で店内賑わっていました。

おばちゃん1人でお好み焼きを作っているので、提供まで時間かかることを理解した上で来店された方がいいです。

30分ほどでまず、サバ味噌焼きおにぎりが届きました!!

鉄板でカリカリに焼かれた表面。

まずは一口。

おこげの部分と甘いお醤油の香りが口いっぱいに広がって、

鯖は後からほのかにきました。

真ん中に鯖の具が入っているというよりは、米全体に混ざった感じで入っている感じでした。

なんと言っても、表面のカリカリがうまい!!

その後すぐにお好み焼きがきました。

手のひら1.2枚分くらいの大きさでした。

卵感の強いお好み焼きで、粉物というより水分の多いお好み焼きというイメージ。

一口一口が軽くて、ペロッと食べれました。

お好み焼きの粉感が好きな方には、物足りないと感じるかもしれません。

私は、どちらかというと、お好み焼きのあのずしっとした粉感が好きなので、

少し物足りなさを感じましたが、

とても大きいので、2/3くらいの量でお腹が膨れてきました。

今回は1人で来たのでカウンター席に。

目の前で焼かれるお好み焼きをまじまじと眺めていると、おばちゃんが

「観光客の方ですか?」

と聞かれたので

「今年、移住してきました^^」

と返すと

隣に座っていた熟年夫婦の方が

「若いのによく屋久島まできたねぇ」

と軽く島民の方とお店のおばちゃんと世間話で盛り上がりました。

こういう見ず知らずの私にも気軽に声かけてくださるところ、フレンドリーな感じ、

の一つの魅力だなぁと感じました。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

詳しいお店の情報はこちら↓

こもれび

屋久島町宮之浦2560-27

定休日:火曜日、水曜日

営業時間:11:30~14:00(日曜日→14:30まで)

電話番号:09974-2-3990

※1人で切り盛りしているので時間に余裕があるときのご来店をオススメします

おばあちゃんからパワーたくさんいただきました。

とても温かな空間で、あのお人柄が島民の方達から支持されているんだろうなと感じます。

ご馳走様でした。

ではまた。

  • この記事を書いた人

hatachi

20歳、屋久島に移住しました。 20歳だから感じる島生活やありのままの日常を日記のように綴っていこうと思います。 好きな言葉は『考えるな、感じろ』です。

-宮之浦,