こんばんは。
20歳です。
今日は屋久島の宮之浦にある焼肉屋「焼肉鹿児島ホルモン」さんに行ってきました。
“焼肉”と書かれた暖簾をくぐり店内に入ると、天井にぶら下がる提灯がお出迎え。
まるで中華料理店のような雰囲気でした。
席は座敷、テーブル席とあり、ざっと6~7席くらいだったと思います。
またカウンター席もあるので一人での来店も◎
今回は私と仕事先の先輩の二名だったのでテーブル席に案内され、目の前には七輪が用意されていました。
この炭火でお肉を焼くっていうところが食欲を掻き立てますね〜!
早速メニューを頼むことに。
どうやらこちらで紙に書いて店員さんに渡して注文するかたちでした。
頼んだ品はこちら。
- 塩タン
- カルビ
- つくね
- わかめスープ
- 北海道ポテト
- ねぎ塩
まずは皿からはみ出しそうなほど大きい塩タン。
こちらで一人分です。
サイズだけでなく厚さもあるため、嚙み応えのあるタンでした。
七輪で焼いた後、添えてあるネギを肉で巻いて食べるとこれまた最高です。
続いて北海道ポテト。
表面がカリッとしたところに、溶け出すバター。
これぞじゃがバター!!
この北海道ポテト、女性二人で半分こずつ食べて丁度よかったです。
ちなみに鹿児島ポテトもあるのですが、こちらはさつまいもを使用したものなんだそうです。
さつまいもバージョンも今度食べに来よう…(ニヤリ)
続いてネギメシ。
この今にもお茶碗から溢れ出そうなネギ。
このネギメシ、仕事先の先輩オススメの品。
「鹿児島ホルモン来たら、ネギメシは絶対」
と目をガンギマらせておっしゃってた理由がよくわかりました。
初めは『ネギにごはん…?』と疑問を抱きつつも一口。
ネギにごま油のような風味が感じられ、まるで新しいふりかけを食べている感覚でした。
『これ、美味しいです!!』と私も目をガンギマらせていました。(照)
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、
七輪で焼いたお肉をタレにつけて、ネギメシの上にダイブさせてから一緒に食べると旨みマシマシになる悪魔の食べ方を編み出しました(ニヤッ)
質の良いお肉は少量で満足になりますね。
美味しいお肉に、美味しいごはん。
心も体も幸せです。
ご馳走様でした。
では、また。