観光 麦生

【観光】見るだけでも楽しいお土産屋!ぽんたん館&トローキの滝

おはようございます。

20歳です。

今日は、朝8時に目が覚め、天気が良かったので、外にでることにしました。

車を走らせていると、

オレンジ色の可愛いキャラクターの看板が目に止まり、

吸い込まれるように駐車場へ。

ついた場所は“ぽんたん館”という農産物や工芸品などを取り扱う直売所でした。

このぽんたん館は、

屋久島特産品“ぽんかん”“たんかん”を組み合わせた名前なんだそう。

ネーミングセンス可愛いらしいですね

中に入ると、目の前には新鮮な野菜がずらりと並んでいました。

続いて左手には工芸品や土産物のコーナーが。

20歳的オススメお土産3選まとめてみました。

フィナンシェヤクシマーノ

まずは屋久島の特産品“たんかん”を使ったフィナンシェ。

6個入りと12個入りがありました。

以前私も島入りした際に、

購入して家族や友人に送ったところ、

大好評でしたよ。

フィナンシェ好きの母がバクバクと食べてました(にやり)

屋久島産たんかんを使用しているので「屋久島に来たよ〜」とアピールできますし、

日持ちのするお菓子なので手土産にはもってこいだと思います。

このフィナンシェは、ぽんたん館から車で5分の所にある

「山のおやつ工房 果鈴」というお店で作られているんですよ〜!

詳しいお店の情報はこちら↓↓↓

色んな飲み方できる天才的な〇〇シロップ

続いて屋久島のジンジャーシロップ。

“家庭でも本格的なジンジャーエールを楽しめるシロップ”

として販売されています。

POPには、

「屋久島を中心とした鹿児島の無農薬生姜だけを使い、フレッシュでキレのある生姜感の中にオリジナルブレンドのスパイスや屋久島産たんかんが豊かな風味をプラスしている」

と記載されていました。

私自身、ジンジャーエールはあまり好みではないのですが、

このPOPを見た瞬間、興味をそそられました。

また、色々な飲み方ができるんだとか!

  • ホットジンジャー →お湯割りで飲む
  • ジンジャーエール →炭酸割りで飲む
  • シャンデー・ガフ →ビール割りで飲む

何で割るかで味の雰囲気が変わり、

子供から大人まで楽しめるシロップ。

まさに家庭で楽しめるシロップですね。

ちなみに、この天才的なシロップを作っていらっしゃるのは

屋久島の原にある“NOMADO CAFE”さん。

日・月・火の営業で時間は正午から17時

ぽんたん館から車で約3分ほどで着く場所にあるため、お土産買ってそのままアクセスできますよ。

他には、屋久杉を使用した箸やブレスレット、ポストカードも販売されていました。

自分へのプレゼントにもいいですね。

見ているだけでも楽しいので、近くに寄った際は是非!

ぽんたん館

住所:屋久島町麦生898-2

営業時間:8:30~17:30

定休日:年末年始

電話:0997-47-2557

お土産帰りに直接観光できる〇〇の滝…

続いて、ぽんたん館の駐車場をすぐ出たところから、

県道を挟んだ向かい側にトローキの滝と書かれた石があり、

その細い道を徒歩でいきます。

そのまま道なりに沿ってまっすぐ進んでいくと

“トローキの滝”という看板が見え、

さらにまっすぐ進むとこのような注意書きが。

この先は石ぼこ道で、道幅もかなり狭いので転落注意です…!

運動靴やトレッキングシューズなど動きやすい靴で来た方が安全かと思います。

そして、

この道を下った先には……。

滝がお出迎え!!(どーん)

天気がいいので、雲が少なく山の見晴らしが最高です。

赤い橋を隔ててりみえる大きな山は、モッチョムだけ

そしてこの青々とした森林。

風で揺れる木々。

ドゥォォーと流れ落ちる滝の音。

トゥントゥンと鳴く小鳥の声。

この目に見える全ての景色がまるで会話をしているみたいでした。

気持ちのいい森林浴。

ちなみにこの展望台は、かなり狭いため大人数で行くことはオススメしません。

また実際に行ってみて、スカートやワンピースなどの服装より、

パンツスタイルの方が無難で安全かなと思います。

ぽんたん館に行った際には

是非ふらっと寄ってみてください。

きっと素晴らしい景色に目を奪われますよ。

では、また。


  • この記事を書いた人

hatachi

20歳、屋久島に移住しました。 20歳だから感じる島生活やありのままの日常を日記のように綴っていこうと思います。 好きな言葉は『考えるな、感じろ』です。

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