日常

はじまり。

はじめまして。

20歳です。

色々とご縁があり、屋久島に移住することに。

元々、自然なところでのびのびと生活してみたいという憧れがあり、

1人で淡路島や小豆島へ島旅をしていた時期もありました。

「いつか島に住んでみたいな」

そんな気持ちを抱いていると、気づけば屋久島に移住していました。

せっかく世界遺産の島「屋久島」

という地に移住してきたのだから、

形に残るものとして記録していこうとこのブログを立ち上げました。

ありのままの日常や20歳が感じる島生活についてたくさん綴っていこうと思います。

私が元々住んでいた場所は、

車を走らせればすぐつくスーパー、

徒歩10分もかからずにつくコンビニ、

映画館やカラオケなどの娯楽施設、

電車やバスなどの公共機関、、。

あることが当たり前でした。

不便さなんて感じたことはありません。

ですが、どこかせわしなく、ゆとりを感じられなかった日々。

どこかで心の癒しを求めていたんだと思います。

現在住んでいる屋久島には、

コンビニなんて一つもありません。

買い物へスーパーに行こうとすると、

私の住んでいる地域から車で約30分かかります。

何かとっさに買いたいものがあったとしても、すぐ行ける距離ではありません。

以前住んでいた場所に比べたら、利便性は低いと思います。

でも、そのスーパーに行くまでの道のりが

ちょっとしたドライブみたいで楽しいんです。

車を走らせれば道路越しに見える海、道路を囲む森林。

とても穏やかな気持ちになります。

以前は歩けば徒歩約10分以内で着いていたコンビニ。

今は徒歩約10分以内で着く海岸。

何も考えず、ただボーッと海を眺めている時間が好きです。

海の音を聞くと嫌なことや悩んでいること、

波が全て一緒に掻っ攫ってくれるような気がします。

自然が近くにあるって心強い。

毎日パワーをいただきながら私が感じる島生活をありのまま

に綴っていこうと思います。

では、また。

  • この記事を書いた人

hatachi

20歳、屋久島に移住しました。 20歳だから感じる島生活やありのままの日常を日記のように綴っていこうと思います。 好きな言葉は『考えるな、感じろ』です。

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